筆記試験対策
January 17, 2008
食塩水の濃度算
食塩水の濃度を求める問題は、公式さえ覚えていればカンタン。文系の人は特に公式を忘れてることが多いので、復習しておきましょう。
「食塩水の濃度算」解答のポイント
◎食塩水(g)×濃度(小数)=食塩(g)
<<出題例>>
食塩20gを140gの水に溶かすと濃度は何%になるか。濃度をxとして、公式に数値を当てはめると、
(20+140)×x=20
食塩 水
x=20÷(20+140)
=0.125
したがって濃度は12.5%
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January 15, 2008
流水算
問題文を読むかぎりはそれほど難しくない内容なのに、計算するとなると「あれれ?」となってしまう流水算。
下りは流れに乗るから早く、上りは流れに逆らうから遅いという基本的な理屈を考えるとわかりやすくなります。
「流水算」解答のポイント
◎下りの速さ、上りの速さ、静水時の船の速さ、流れの速さの関係を理解する
<<公式その1>>
下りの速さ=静水時の速さ+流れの速さ
上りの速さ=静水時の速さ−流れの速さ
下りの速さ=静水時の速さ+流れの速さ
上りの速さ=静水時の速さ−流れの速さ
<<公式その2>>
1の公式を連立方程式として解くと、以下の公式が導かれる
静水時の速さ=(下りの速さ+上りの速さ)÷2
流れの速さ=(下りの速さ−上りの速さ)÷2
1の公式を連立方程式として解くと、以下の公式が導かれる
静水時の速さ=(下りの速さ+上りの速さ)÷2
流れの速さ=(下りの速さ−上りの速さ)÷2
<<出題例>>
上流のA町から30km離れた河口のB町まで、遊覧船が往復している。A町からB町に向かうとき、遊覧船は静水時の速さが時速12kmの推力で運航するが、川の流れの速さのために2時間でB町に着く。B町からA町まで下りと同じ2時間で戻るためには、静水時の速さを時速何kmにしなければならないか。下りの速さ:30(km)÷2(時間)=15(km/時) ←距離÷時間=速さ
流れの速さ:「下り=静水時+流れ」から流れをXとして、
15=12+X、 X=15−12、 X=3
戻りの上りの速さ:15km←下りと同じ
戻りの静水時の速さ:15+3=18(km/時)←上り=静水時−流れ
上り 流れ 静水時
January 04, 2008
水槽算(仕事算)
簡単なのにややこしい水槽算(仕事算)ですが、全体の仕事量を1と考えれば、すんなり解けます。
「水槽算(仕事算)」解答のポイント
◎1日、1時間、1分などの単位時間あたり、全体の何分の1の量をこなしたかを考える。
<<出題例>>
水槽があり、A管1本を使うと12分で満水になり、B管1本を使うと16分で満水になります。A管1本とB管2本を同時に使うと何分何秒で満水になるか。水槽が満水になったときの水量を1とする。
A管の一分あたりの水量は、1/12。
B管の一分あたりの水量は、1/16。
AとB管一緒に使うと、
一分あたり、1/12+1/16×2(本)
=1/12+1/8
=2/24+3/24
=5/24
満水になるには・・・
1(全体)のなかに5/24(1分あたり分)が何回あるかを調べる。
1÷5/24=24/5
=4と4/5(分)
4/5(分)×60=48(秒) ←分から秒に変換
以上から、4分48秒で満水になる。
December 22, 2007
鶴亀算
採用の筆記試験によくでてくる、鶴亀算。方程式を忘れてしまっても、原始的なやり方で解くこともできますが、連立方程式を使えば、簡単に答えが導き出せます。
<<出題例>>
1本60円の鉛筆とボールペンをあわせて12本かって、970円支払った。鉛筆は何本買ったか。
◎方程式を使わない解き方◎
適当に計算しやすい数を選び、当てはめてみる。
例えば、鉛筆が5本のとき、ボールペンは7本。合計は60(円)×5(本)+110(円)×7(本)=1070(円)
問題では合計が970円なので、100円高いことがわかる。
高いボールペンを一本えらして、安い鉛筆を一本増やしてみると、本数は変わることなく、110(円)−60(円)=50(円)安くなる。
100円安くするには、ボールペンを二本減らして、鉛筆を2本増やせばよい。すなわち、ボールペン5本、鉛筆7本の組み合わせ。◎方程式を使って早く説く方法◎
・鉛筆をX本、ボールペンをY本買ったとして、連立方程式をたてる。
X+Y=12・・・・

60X+110Y=970・・・・

・
×110−
によりYを消去する。110X+110Y=1320
−)60X+110Y=970
50X=350
X=350/50
X=7(本)
December 20, 2007
年齢算
「年齢算」はSPIではもちろん、SPI以外の筆記試験でも頻出度が高いので解き方を覚えておきましょう。
「年齢算」解答のポイント
◎年齢差一定の法則を使う(一年後との変化を見るとき、歳の差は常に一定)
どんな人でも、一年経てば一つ歳をとること。そして年齢は自然数にしかなりえないことに着目する。
◎未知数をXに置き換えて、方程式を使って解く。
<<出題例>>
現在、父の年齢が、48歳、子供の年齢が12歳である。父の年齢が子の年齢の2倍になるのは何年後か。答えをX年後とすると、
X年後の父の年齢:48+X 、子供の年齢:12+X
X年後の父の年齢が子供の年齢の2倍なので
48+X=2(12+X)
これを計算すると、X=24
答えは、24年後
父、母、子供一人の三人家族がいる。現在母の年齢は子供の年齢の3倍で、父は母より4歳年上である。7年後には3人の年齢の和が109歳になるという。現在母は何歳か。★現在の年齢の和:109(歳)−7(年後)×3(人)=88(歳)
★(母の年齢をXとすると子の年齢が分数になって面倒なので)子供の年齢をXとして方程式をたてる。
★子供:X 母:3X 父:3X+4
X+3X+3X+4=88
これを計算して、X=12
母は3X(歳)なので3×12=36(歳)
答えは、36歳
